100円ショップのセリアに行ったらUSBツインチャージャーがまだ売っていたので買ってきた。USBのメス端子取り用に前に買った記憶が…
パッケージは昔と変わって袋になっていた。パソコン専用らしい。2ポートUSB充電器とかも売っているのに未だに使う人いるのかね…2024年12月30日月曜日
USBツインチャージャーをUSBハブに改造してみた
2024年12月29日日曜日
USB1.1ハブをUSB2.0ハブに改造してみた。
この前購入した3ポートUSBハブが実はUSB1.1 Full Speed(12Mbps)までしか対応していなかったのでUSB2.0 High-Speed(480Mbps)に改造してみた。確かにUSB2.0 Full Speedとして認識したら気が付かないよこれ…
気がついたのはUVC対応のWebカメラ、C270をLuckfox Picoに繋いだときにv4l2-ctlで対応解像度を調べたときに800x600までしか出なかった(いつも1280x720まで出ていたのに…)
C270はUSBのスピードで対応解像度を変更してるのかな。
このUSBハブは同じ形状で、USB2.0が3ポートのものと、1ポートだけUSB3.0ポートのものがあって、前にUSB2.0のみ対応のやつを買ったときはちゃんとUSB2.0対応のSL2.1AというコントローラICが乗っていた。今回購入したUSB3.0版は、USB1.1のMW7211AというICだった。調べてみるとHS8836Aが乗ってるバージョンもあったみたいで、こちらはUSB2.0 High-Speed対応のICらしい。どちらもUSB3.0は1ポートしか無いのでUSB2.0の配線だけハブICを経由して、ほかはPC側の端子に直結されていた。
ちなみにMW7211AとHS8836Aはほぼピンコンパチで、MW7211の9番Pinと12番PinはNCになっている。なのでHS8836A(480Mbps)用に基板を作ればMW7211A(12Mbps)も乗っけられる…
今回購入したハブもそんな配線になっていて、そのままHS8836Aを乗っければ動きそう。ほかのMW7211A搭載ハブとかだとR1の100kΩが未実装だったりするけど、今回の基板はそのまま載ってるし。もともとHS8836Aで生産していたけどバレないから安いMW7211Aに変更したのかな…コンデンサも測定すると10uF品が実装されるし。(MW7211Aの推奨回路では4.7uF)
HS8836Aをそのまま買ってきて乗っけても良かったんだけど、他のUSB2.0ハブが12MHzのクリスタルを外付けしてるのに内蔵クロックなのが気になったので前のハブと同じSL2.1Aを購入してみた。こっちのほうが安かったし。アリエクで5個で145円(送料込み)
クリスタルはジャンクボードから取り外した2.5x2.0のやつ。4PinあるけどECSのデータシートとか見ると対角のGNDピンはメタルカバーにつながってるだけみたいなのでとりあえずクリスタルの2pinだけ繋いだ(ディスクリートだとそうだしね)
SL2.1Aは出力側はMW7211Aと同じなんだけど、右側が結構違うのでパターンカットとかジャンパーしないといけないのが面倒かな。
2024年12月28日土曜日
KTV-FSPCIE(MX版)を追加購入してみた。
KEIANのKTV-FSPCIEのMX版の中古が出ていたのでもう一枚ポチってみた。
シリアルナンバーがわからなかったけど、チューナICとしてMXL136が載ってるタイプのKTV-FSPCIEは見た目でわかるしISDBT-6005_V1Bって刻印が入っていたので大丈夫だろうということで…
R19も除去済みみたいだったし。
届いてみるとシリアルナンバーはK1108だった。製造コードも1139(2011年39週)で前回購入したK1107の2ヶ月後ぐらいっぽい。見た目は全く同じだった。USBで接続するとVID_0511&PID_0029ってなっていたのでKTV-FSUSB2N化済みだった。念の為R19には0Ω抵抗をはんだ付けして書き込み禁止に戻した。
USBケーブルはマルツでZL2001-4PSを買ってきて自作した。バッファローコクヨサプライのBSW3K03Hっていう昔のWebカメラのUSBケーブルをカットして作ろうと思ったら中身のケーブルの色が通常のUSBケーブルとまったく違う…
テスターで測定したらオレンジがVBUS、緑がD-、青がD+、白がGNDという変な配色。通常はVBUSは赤、D-が白、D+が緑、GNDが黒なので特に緑がややこしい。とりあえず付属のケーブルを見ながら作成した。写真はGNDが黒になっているけど、シールド線と白いケーブルを束ねて熱収縮したから黒くなってる。
通常のUSBケーブルの配色で作りたい人は前回の写真を参考にするか、付属のケーブル通りに配線すれば良い。
2024年12月21日土曜日
Luckfox Pico MiniでGPIOを使ってみた。
Luckfox Pico MiniをWiFiに繋いだり、USBのカメラを使ってみたり、Linuxマシンとして使ってみたけど、せっかくGPIOがついてるのでGPIOを使用してみた。
LuckfoxのGPIOはファイルシステム上で通常のファイルのようにいじれるデバイスドライバが入っているので/sys/class/gpio/の中でcatコマンドとかechoコマンドでGPIOを操作できる。Linuxが動くSBCなら結構普通の実装かも。
とりあえずLuckfox Pico MiniにはLEDが2つついていて、片方はステータス表示用のLEDになっているけど、もう片方は未使用なのでLEDがつながってるGPIOを操作してみる。
LuckfoxのGPIOは公式Wikiで紹介されてるピンアサインを見るとわかりやすいかも。使われてない方のLEDはGPIO1_A2につながっていて、Linux上だとGPIO34になっている。図には両方書いてあるんだけど。Linux上のデバイスファイル名の算出方法も下の方に書いてあった。GPIO1_A2の場合は"バンク1 x 32 + (グループ0 x 8 + 2)"で34になってるっぽい。グループはA、B、C、Dと4つあってそれぞれ0、1、2、3。
さっそくGPIO34を操作してみる。
echo 34 > /sys/class/gpio/export echo out > /sys/class/gpio/gpio34/direction echo 1 > /sys/class/gpio/gpio34/value
echo 0 > /sys/class/gpio/gpio34/value
他のピンもluckfox-configでペリフェラルに設定していなければこんな感じで普通のGPIOとして使用できる。
echo 144 > /sys/class/gpio/export cat /sys/class/gpio/gpio144/value
ボタンを押したまま、もう一度
cat /sys/class/gpio/gpio144/value
#!/bin/sh
GPIO_PIN=144
echo "$GPIO_PIN" > /sys/class/gpio/export
echo "in" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/direction
echo "1" > /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/active_low
while true; do
VALUE=$(cat /sys/class/gpio/gpio$GPIO_PIN/value)
if [ "$VALUE" -eq 1 ]; then
echo "$GPIO_PIN" > /sys/class/gpio/unexport
halt
exit 0
fi
sleep 0.1
done
自動起動させるためにこの前WiFiに繋いだときに作った/etc/init.d/S99xの中にこのシェルスクリプトのパスを追加した。
2024年12月15日日曜日
給電専用USB Type Cコネクタを使ってみた。
Padavanファームを入れたWT3020が意外と便利で、USBメモリをWiFi経由で使ったり出張先で広告ブロックルータとして使ったりしていたんだけどこれだけのためにMicroUSBケーブルを持ち歩くのも嫌なので改造してみることに。USB Type CからmicroUSBの変換アダプタとかも使ってみたんだけどなんか端子に負荷がかかってそうで嫌だし…
新幹線の中でWiFiを中継したり(セキュリティーソフトでCaptive Portalが開けないPCの場合はこいつを経由してiPhoneからログオンして繋いでた)するときはモバイルバッテリとかからも給電することを考えてPDからも給電できるようにちゃんとCC1とCC2付きの端子にした。
給電専用Type Cコネクタは複数あるようで、2Pinのものは簡単で良さそうだけどUSB A→USB Type Cケーブルじゃないと電源が供給されなかったりするので今回はハンダが簡単そうな6Pタイプにした。
この6Pinタイプは真ん中の2つがCC1 CC2になっていて、外側両側がGND、あと残った2つの端子はVBUSになっている超簡単な端子。これなら基板がなくても簡単に実装できそう。
まずはMicroUSB端子を剥がす。これはスルーホールがついてるタイプだったので少し大変だった。一部パターンが剥がれたけど使わないところなのでOK。
TypeCコネクタは逆さまに取り付けることに。MicroUSBのパターンのところはVBUSとGNDしか来てなかったのでカプトンテープで絶縁しておいた。固定はスルーホールの反対側からハンダを流してハウジング自体にハンダする形にした。一応ハウジングには超薄く予備ハンダをしておいて、裏側からスルーホールに新しいハンダを流し込むと無事固定された。
あとはGNDとVBUSを配線して、CC1とCC2とハウジングのところに1005の5.1kΩ抵抗を取り付けた。写真では超見づらいけど抵抗が2つついてる。
ハウジングを少し削ったら完成。
これでUSB Type Cから給電できるようになって持ち運ぶケーブルが減らせる!PDの充電器でも無事動作した。こうやってmicroUSB給電タイプのデバイスはどんどんType Cにしていきたいな。
2024年12月10日火曜日
iwdでAPモードを使ってみた。
LuckfoxのBuildrootでWiFiに自動で接続できるようにするためにwpa_supplicantをやめてiwdにしていたんだけど、hostapd不要でAPが建てられるらしいのでiwdだけでSoft APを試してみた。
/etc/iwd/main.confの中でEnableNetworkConfigurationがtrueになってるとDHCPでIP割当まで自動でやってくれるらしい。デフォルトでtrueになっていた。
まずはAP用の設定ファイルを作成。
/var/lib/iwdの中にapという名前のフォルダを作って、AP名のコンフィグファイルを作成する。今回はluckfoxというAP名にしたかったのでluckfox.apという名前でファイルを作った。
[General] Channel=1 DisableHT=false [Security] Passphrase=12345678 [IPv4] Address=192.168.4.1 Gateway=192.168.4.1 Netmask=255.255.255.0 DNSList=192.168.4.1
luckfox.apの中身はこんな感じ。
あとはWiFiアダプタをapモードにしてapをスタートするだけ。
iwctl device wlan0 set-property Mode ap iwctl ap wlan0 start-profile luckfox
これでSoft APが立ち上がる。
5GhzにするにはChannelを36以上に設定すればいいらしいけど"Argument type is wrong"って出て設定できなかった。ちなみに/etc/iwd/main.confにはCountry=JPを追加してある。LuckfoxのSDKでインストールされるバージョンは2.3だった。
PCから接続してみるとLuckfox側のWiFiドングルがRTL8821CUでもRT3070でもおなじ11Mbpsで繋がるのでなにか設定があるのかな?と思って試しにAndroidのNet Analyzerで確認してみると、b11/n150で40Mhz,WPSで立ち上がっていた。
そんでもってAndroidで接続するとWiFi4で150Mbpsで接続される。ということはPC側のRZ608との相性かもしれない?試しにPCにWLI-UC-GNを繋いで接続すると150Mbpsとして確認できた。g54がないことによるかもしれない?
通常のStationモードに戻す場合は
iwctl device wlan0 set-property Mode station
でもとに戻すことができる。
手軽にAPモードを使えるのは便利。
2024年12月9日月曜日
Luckfox Pico Mini BでUSB LANを使ってみた。
USB WiFiドングルをホットプラグ対応にして自動でWiFiにつなげるようにしたのでLANケーブルを取り外してしまったんだけど、たまーに有線LANが欲しくなるのでUSBで接続できるようにしてみた。
ピンヘッダを付けてもいいんだけど端面スルーホールに端子をつけるのは折れそうで怖いし…
USBドングルはだいぶ前に購入したUSB208B NO.:8150ってやつがあったのでとりあえずこれを動かせるようにしてみようかなと。
見るからに怪しいし、8150って書いてあるのにVID PIDは0bda:8050で中身のチップはRTL8152Bという。とりあえずチップに合わせてrtl8152のカーネルモジュールをビルドしてみる。
Ubuntu上のLuckfoxのSDKで
cd $HOME/luckfox-pico/sysdrv/source/kernel cp ./arch/arm/configs/luckfox_rv1106_linux_defconfig .config make ARCH=arm menuconfig
RTL8152/RTL8153を選択してSave
make ARCH=arm savedefconfig cp defconfig ./arch/arm/configs/luckfox_rv1106_linux_defconfig cd $HOME/luckfox-pico ./build.sh driver
そんでもって、ドライバだけをビルドする。
cd $HOME/luckfox-pico/sysdrv/out/kernel_drv_ko
の中にカーネルモジュールが出来上がるのでこの中のrtl8150.koを保存しておく。
これでUbuntu上の作業は終了。
次にLuckfox Pico Mini Bを起動して今回はWinSCPでファイルを転送することにした。
/oem/usr/ko
の中に先ほど保存したrtl8150.koを転送する。
次に
/lib/udev/rules.d
の中にある61-usbdevice.rulesを開いて下の2行を追加。
ACTION=="add", ATTR{idVendor}=="0bda", ATTR{idProduct}=="8050", RUN+="/sbin/insmod /oem/usr/ko/r8152.ko"
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", ENV{INTERFACE}=="eth*", RUN+="/sbin/udhcpc -i %E{INTERFACE}"あとは
udevadm control --reload-rules
すれば完了。
自動でeth1が上がってくるためにこうしたけどなにか間違ってるかもしれない?
たまに繋がらないことがあるのはアダプタが悪いのか設定が悪いのか…
これでWiFi関連をいじくるときにしくじってログオンできないことが無くなりそうなのでとりあえずいいかな。





