2018年10月31日水曜日

Xiaomi Redmi Note 5をroot化してみた

というわけでXiaomi Redmi note 5が届いてからちょっとしか使ってないけど早速root化してみた。
手順としてはにTWRPをいれてバックアップした後、Magiskをインストールするとroot化できるらしい?
AndroidのROM焼きはすごく久しぶりなので全くわからない…

とりあえずPCでadbコマンドとfastbootコマンドを使えるようにする環境を作るところから始めた。
簡単にADB環境を作れる、15 seconds ADB Installerというものを利用。
本当に15秒でインストールできるぐらいに早い。
上記のリンクからインストーラーをダウンロードしてきて実行したら次々とYを押していくだけ。最後にドライバインストールウィザードが出るけどそれも次へをおすだけという…

これでADB環境が整ったので早速Redmi Note 5をfastbootモードで立ち上げてPCに接続する。
ボリュームダウンボタンを押しながら電源をいれればいいらしい。

fastbootモードで立ち上がったらPCに接続する。
デバイスマネージャーを開くとAndroidというデバイスが!マーク付きで表示されているのでドライバがインストールされてない模様。
手動でドライバをインストールで、デバイスの種類でAndroidを選択し、リストの中からAndroid Bootloader Interfaceをインストールしたら正常に認識できた。


とりあえず気になるarbのバージョンを調べたら4だったー
つまりarb3のOSを入れると文鎮化の危険性があるらしい。
さらにarb4だとTWRPなどのリカバリインストール時にも細工が必要になるとか

まずはTWRPを入れる
arb4なのでまずはdummy.imgをダウンロードして焼く

fastboot flash antirbpass dummy.img

次にRedmi note 5用のTWRPをダウンロードして焼く

fastboot flash recovery twrp-3.2.3-1-whyred.img

これでTWRPの書き込みが完了した
このまま純正のROMで起動してしまうとカスタムリカバリがもとに戻されてしまうので、ボリュームアップボタンを押しながらfastbootから再起動して、直接TWRPを起動する。

今回はUSBホストケーブルを使用して、USBメモリからMagisk17.1を焼いてみた。
USBメモリにMagisk17.1のZIPを入れておき、インストールからZIPをえらんでインストール。

これでとりあえずroot化成功。root化すると純正ROMできどうしてもTWRPが上書きされなくなるっぽい。

2018年10月29日月曜日

Xiaomi Redmi Note 5を買ってみた

メインはiPhoneなんだけど、手持ちのAndroid端末がもうすごく古いのでXiaomiのRedmi Note 5を買ってみた。

Redmi Note 6が出たばっかりでちょっと安くなっていたのと、Redmi Note 5だと中国に行っても使いやすい(B41が使える)CN版があったのでこちらにしてみた。
AliexpressのHong Kong Goldwayという店で、64GB、RAM4GB、BLU、グローバルROMインストール済みで170ドルだった。
最初は32GB、RAM3GBでいいかなーと思っていたけど調べてる間にRedmi Note 6が出たりして結構値段が下がっていたのでつい。

ポチったのは10/14だけど、届いたのは10/28ちょうど2週間ぐらい。
その間のトラッキングはこんな感じ。

10/16 13:00 Waiting for pick up
10/16 18:00 Shipment dispatched
10/16 18:30 Shipment at country of origin warehouse
10/18 15:30 Shipment accepted by airline
10/18 15:30 Shipment left country of origin warehouse
10/19 23:30 Departed country of origin
10/23 08:30 Arrived at destination country
10/26 23:00 Shipment with local shipping company
10/27 09:00 Started customs clearance process
10/29 12:00 Shipment at local distribution center
10/29 14:00 Out for delivery
10/29 15:00 Delivery successful

ちなみに郵便局のEMSトラッキングは10/23ぐらいから見れるようになってこんな感じ

10/22 12:30 国際交換局から発送   SINGAPORE
10/26 23:00 国際交換局に到着      川崎東郵便局
10/27 09:00 通関手続中
10/29 12:00 到着
10/29 15:00 お届け済み

まぁAliexpressの配送無料を選ぶと一旦シンガポールに入るのでこんなもんですかね…
通関手続中から通常は結構早く動くのに全く動かずにいきなり届いたのでびっくり…


強力なエアパッキンに包まれて届いたので箱が潰れていない!
中国から届いた荷物でここまで箱がきれいなのは珍しい…


箱を開けると画面シールと今回は保護ガラス付きを買ったので保護ガラスが入っていてその下に本体が入ってる感じ。


ケースが付属してるのは嬉しい。充電器はUSプラグタイプだった。

とりあえずDMM Simを入れてセットアップしてみた。

アンテナはバリバリ5本立ったり、部屋によっては1本になったりやはり地方ではきつそうな感じかな?
プラスエリア化する前にちょっと田舎の方に行ってどのぐらい電波入るか試してみようと思う。