2017年8月19日土曜日

Nintendo Switchのドックを延長してみる

スイッチを買ってからほぼドックモードでプレイしているんだけど、ドックごと画面の後ろにおいてしまうと持ち出すとき不便だし、外に置く場所がないしということで
ドックをUSB Type-C延長ケーブルで延長してみた。


延長ケーブル自体はeBayで500円ぐらい。L字タイプの1m品。
USB Type-Cは向き関係ないのでL字タイプだと左右どちらにでも出せる。

あとは単純にこれをドックに指すんだけど、どうも抜けそうで怖い…
ということでドア用のクッションテープを張ってみた。

これなら抜けない。

問題の動作だけど、1m延長したぐらいでは特に問題なさそう。
画面も正常に出るし、ドックに繋いでるUSB3.0のLANアダプタ経由でインターネット対戦もできてる。

ドックで挟まれてない分、すのこタンとか使えば冷却性能も上がるかな?

そういえば海外ではもうすでに3000円ぐらいで買えるようなドック互換ケーブルも出てきてるみたい。ちなみに普通のType-C→HDMIケーブルとかでは画面が表示されない模様。

2017年8月14日月曜日

LANのクロス変換アダプタを安価で作ってみる。

最近はAuto-MDIX対応の機器が増えてるのであんまり使う機会がないけど、LANのクロス変換アダプタってたまに欲しくなったりする。
そんなに使うものでもないのでダイソーで売ってたLAN延長コネクタを改造して作ってみた。
前回PoEのインジェクタ作ったときと同じものを購入。
前回は青しか売ってなかったんだけど、今回は白しか売ってなかった。
ダイソーとかたまーに仕様が変わるので横から覗いてちゃんとピンが8本出ていることを確認したw
一応パッケージにはギガビットとは書いてないのでコスト削減で4本に減らされていたら大変だし。

このアダプタは接着剤などは使われていないので割れば簡単に開けることができる。

内側から爪のところにマイナスドライバーを突っ込んで片方の端子を外す。

ピンを真っ直ぐにするとピンを抜くことができる。

とりあえずピンを全部抜く。

クロス配線にして戻す。効果が有るかわからないけどついでにより線にしてみた。

あとは元通りに戻すだけ。
見分けがつかないので一応ハウジングにマジックで書いて完了。

クロス変換アダプタと言ってもストレートケーブルが1本必要なんだけど、それもダイソーで購入できるので合計で216円でクロス変換アダプタを作ることができた!
クロスケーブルの罠にハマっていた友人が居たのでプレゼントしました。


結線間違えると機器が壊れる可能性があるのでこれをやるときは慎重に。自己責任でどうぞ。

2017年8月12日土曜日

Nintendo Switch Proコントローラーを買ってみた

昨日友人とサーモンランをプレイしていて、プロコン勢がかなりおすすめしてきたので買ってみた。
といってもプロコンも品薄なので手に入るかなぁと思っていたら別の友人から電話が!
Nintendo Switch Proコントローラー スプラトゥーン2エディションがあったということだったので確保していただきました。
本体といい、プロコンといい、自分で確保できていないというorz
普段から店頭で購入している友人たちは強い。

付属品はUSB Type Cケーブルのみ。Type Cは裏表関係なく挿してもいいから便利だなぁ。

グリップにJoyconを装着した状態と比べるとこんな感じ。やはりスティックの多きさ重要かも?

Joyconを充電するたびにつけたり外したりする必要がなくなっただけでも便利かもしれない。

2017年8月11日金曜日

ニンテンドースイッチを買ってみた

友人と集まったときにスプラトゥーン2を試しにプレイさせてもらってからずっとスイッチを探したんだけど、ついに友人が代理で購入してくれてた!
しかもスプラトゥーン2セット版。
価格的には本体+スプラトゥーン2を買うのと同じ値段なんだけど、シールが付属してくるのとコントローラの色が緑とピンク。


スイッチはHDMIケーブルも付属してるのでとりあえず適当なPCモニタに繋いでプレイしてみた。
ついでにUSBのLANアダプタにより有線LAN接続ができるのでとりあえずLAN-GTJU3を繋いでおいた
任天堂ライセンス品のLANアダプタより細いのでこんな感じでDockの隙間にピッタリ入る。
ちなみに有線LANアダプタはASIXのチップを搭載しているものならほとんど使えるみたい。Realtekのやつは繋いでみてもだめだった。

ジャイロセンサーの操作にまだなれない…
Proコン買ったほうが良いのかなぁ

2017年8月5日土曜日

CSR8635でスピーカーをBluetooth化してみる

前に友人がアンプ内蔵スピーカーを作ったときにアンプ系で手伝ったんだけど、それをCSR8635でBluetooth化してみることに。
友人は主にiPhone使用なのでAptX対応のCSR8645である必要はなかった。
CSR8635のほうがちょっと安いし。

こちらがCSR8635のモジュール。400円ぐらい。

とりあえず前回作ったCSR-SPI互換プログラマに接続して設定。

CSR8635はデフォルトでAAC有効になってるし。AAC有効になってる状態でもCSR8645みたいに頭切れとか発生しないぞ…
ちなみにiOS10.3.3でテストしました。
とりあえずBluetoothデバイス名をCSR8635から適当な名前に変更した。

今回はスピーカーにマイクを内蔵する予定はないのでHSPはオフにした。
CSRのチップだとiPhoneでヘッドセットのバッテリ容量まで見れるんだけど、常に3.3V供給してるとバッテリ残量半分ぐらいで表示される。今回はバッテリ駆動ではないのでバッテリインジケータのチェックを外した。

スピーカ本体の方は12V駆動のD級アンプが内蔵されてるだけなので、そのままポン付けできるように12V→3.3Vのレギュレータを搭載しておいた。
このBluetoothモジュールは差動出力なので、差動増幅回路を入れておいた。今回は電源電圧が12VだったのでオペアンプはNE5532を使用。仮想GNDは抵抗分圧で実装してある。

とりあえず手元にあったYDA138で問題なく動いたのであとは友人に渡してスピーカーに内蔵してもらうだけ。
ちなみにCSR8635もマルチポイントに対応してるので2つのデバイスを接続した状態にできた。まぁ音は先に再生したデバイスのが再生されるんだけど。