2017年5月21日日曜日

DeathAdder 2015 Chromaのスイッチを交換してみた

友人とハードオフを巡っていたらDeathAdder 2015 Chromaのジャンクを発見したので買ってみた。1080円だった。
ちなみに今はDeathAdder 3500を使っているので大幅な性能アップなきがする。


一応箱入りだけど左クリックが効きにくいということでジャンクになってた。


本体はすごくきれい。すぐにだめになったのかな?

分解するときのネジの位置は3500と同じだった。上の左右のソールの下に一個づつとラベルの下の方に一つの合計3個。普通のプラスネジだった。


開けてみると左クリックのスイッチが粉だらけ。スイッチは毎度おなじみD2FC-F-7N。
おそらくすごい力で押していた模様。カバー側のスイッチと当たってる部分もスイッチ型のポッチの形に削れてた。

マウスの基板はたくさんのネジで固定されてる。なかなか外れないと思っていたらサイドボタンのスイッチまでネジでハウジングに固定されていたのね… (ネジ6個ぐらい)


とりあえずスイッチを分解してみたら樹脂が削れた粉が接点のところに溜まってる…
これは交換したほうが良いかなぁ


というわけで余っていたD2FC-F-7Nと交換することに。
もともとついていたのはD2FC-F-7N(10M)で高耐久品だったので、問題がなかった右のスイッチを左に移植して、左を通常のD2FC-F-7Nと交換してみた。

基板がスルーホールでスイッチがとても取りにくかった。
スイッチを交換したら元通りに組み立てて完成!
動作も問題なさそう。

さすが新型、ロゴの発光ムラがなくなってた

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