2015年12月18日金曜日

Beeboxをポチってみた。

G2020マシンもまだまだ現役なんだけど面白そうなマシンが出てきたので置き換えてみた。
ASRockのBeeboxとやら。ベアボーンと完成品があるようだけどとりあえずベアボーンのN3150のやつにしてみた。
ちなみにN3150はファン付きでそれ以外はファンレスらしい。

なかなか小さそう。
そしてメモリも安かったので新たにポチった。

Beeboxは地味にデュアルチャンネル対応っぽい。

これは小さい。フロントにはUSB TypeCポートがある。まだ対応デバイス持ってない。

電源はACアダプタ。とても小さいので低消費電力なのが伺える。
12Vの3Aっていうことは最大でも36W!

後ろのネジを4本外すと内部にアクセス可能。
メモリスロットとminiPCIe用のSSDが搭載できる。

さらにこいつのすごい点は2.5インチのドライブが乗る!
miniPCIeのSSDとHDDとかという組み合わせも可能っぽい。
今回はIntelのSSDが余っていたので2.5インチのみで使ってみることに。

UEFIはこんな感じ。
OSのインストールはとりあえず8.1のライセンスが余っていたのでそちらをインストールしてWindows 10にあげてみるつもり。
Windows 7をインストールするときはインストールメディアにUSB3.0のドライバを組み込む必要があるらしい。(USB3.0ポートしかないから)

とりあえずこれで常時稼働なPCを更に低消費電力なPCに置き換えることができた。
ファンついてるって行ってもすごく静か。負荷が軽い時は殆ど止まってる模様。
起動時に一瞬高回転で回るけど起動時以外でこの回転数まで上がることは今のところなさそう。
ちょっと使ってみたらLinux系も試してみようかな

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