2015年3月16日月曜日

小型クアッドコプタ用にFlySky互換レシーバを作ってみた。Attiny85版

というわけで前回FlySkyの互換レシーバを組み立ててみたけど、ESCから剥がしたAtmega8が壊れてたという…

SOP8のAttiny85が届いたので早速Attiny85版を作ってみた。
断然ハンダ付けが簡単である…
マイコンとXL7105ボード以外に使用した部品はSMDの青色LEDと2.2kオームと0.1uFのコンデンサのみ。CJMCUの3.3V出力に接続するのを前提としてるのでレギュレータなどは搭載しなかった。リポ直結の場合はダイオードやレギュレータを使わないとだめかも。(XL7105ボードに3.6V以上の電圧を供給してはいけないっぽい)

208milの書き込み用ソケットがなかったので組み立ててからHIDaspxでプログラムを書き込んだ。
・DIY FlySky RX ATTINY85/45
プログラムはこちらからいただいてきた。
ライタはHIDaspxを使用した。

Attiny85版はPPM出力のみなのでだいぶシンプル。バインドもPPMとGNDをショートして電源を入れるだけなのでVCCとGNDとPPMの三本線だけで完結できる。CJMCUのような小型ヘリには持って来いかも?
ちなみにTurnigy 9XとバインドするときはこのレシーバのPPMとGNDをショートしたままレシーバの電源を入れて、プロポのバインドボタンを押しながらプロポの電源をいれるだけみたい。
あとは普通に起動してバインドされてればLEDが明るく光る。
バインド後は電源を切っても記録されていた。

最後にケーブルをホットボンドで止めた。
さらにφ15のスミチューブで保護した。

あとはCJMCUに取り付けるだけ!

0 件のコメント:

コメントを投稿