2013年11月22日金曜日

ArduinoをLANにつないでみた。

最近Arduino関連でいろんなパーツをポチっているが
届くのが遅い…

ついにSPI接続のイーサーネットボードが届いた!
純正のイーサーネットシールド高いし…
さらにArduino nanoとかpro miniで使いたいし。
搭載チップはENC28J60。10BASE-Tだけど十分だよね!相手はマイコンだし。

まぁイーサーネットシールドはW5100だからこっちより高性能なんだけど高い!
お試しだから4ドルのこのボードで十分だろう…

まずはこのボードの接続方法。

CS→D8
SI→D11
SO→D12
SCK→D13

データ線はこんな感じ。
あとは3.3VとGNDをつなげばOK。
こいつに5V入れると壊れるので注意。
FTDIの3.3Vで電力足りないかな?と思ったけど動いてるからいいや。
本来はレベルシフタとか挟むべきなんだろうけどねぇ
面倒なので直結w

とりあえず適当に接続・・・


ソフトウェアのほうはライブラリを拾ってくる。
これをZipで頂戴してArduinoのライブラリのフォルダに突っ込む。

サンプルもいろいろ入ってるので助かる!
ちなみにArduino 1.0.5を使用してます。このArduino nanoはoptfixに書き換え済み。
rbbb_serverで動作確認してみたけど思っていたよりサクサク。
まぁページ自体軽いからな…

HTTP鯖以外にもtwitterでつぶやいたりxively(旧cosm)を利用できる。

MACアドレスは付属していないのでとりあえずスケッチ内で適当に設定。ローカルだから問題ないでしょう…
MACアドレスが欲しい場合は秋月のMACアドレス書込済 93C46とか、Microchipの25AA02E48みたいなEEPROMを使うといいのかも。これだと同じスケッチでもMACアドレスかぶること無いし。

ちなみにxivelyの使い方はここが参考になる。
そのままでは動かなかったので
サンプルコードの24行目の, 10を消して使用してみた

これは使えるぞ…



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