2010年7月31日土曜日

OSがマウスとマウスパッドに変わった!

というわけで今日はすぱいさん宅にOSをインストールしに行ってきた

Twitterでのやり取りでOSをゲーミングデバイスに交換してもらえることになった!
このOSはメインマシンにインストールするために買っていたんだけどXP Proがあったのでただ開封しただけで全然使っていなかった
とっておいてもサブマシンとか組む予定もさらさらないのでこれを提供することに!
こちらが未使用のWindows XP Home Edition (正規版)
ちなみにライセンスのシールは裏面にあるw


そしてこれがこうなった!

Razer DeathAdder 3500DPI
SteelSeries QcK
SteelSeries QcK heavy
の豪華3点セット

豪華すぎる!!!
すぱいさん太っ腹すぎるよ
ありがとう!



ですあだー

しかも最新型の3500DPIだよこれ!
しかもあんまり使ってないらしいらしく全然きれい

自分レベルだと手が出しにくいランクのマウスだけにうれしさ倍増
いやいくら装備がいいからといって強くなるわけでもないと思うけど…


というわけでMX-510以上に大切に使わせていただこうと思います!


そしてこの手のマウスは初めて知ったんだけどセンサーが違うのね
SteelSeries Xaiとかも今日初めて触らせていただいたんだけどDeathAdderもそうだけど光学センサなのに一般のマウスとなんか違う。
裏面のぞいてもまぶしくないぞ…
でも赤く光ってるぞ

まぁ仕組みはよくわからないんだけどね!

あとDeathAdderはファームウェアバージョンアップもできるとか…
まぁ詳しいスペックは公式ページで

あと青く光ります!

写真だとまぶしく見えるけど実際はほんのり光る
あとRazerのロゴは蛍の光みたいに点滅w
ホイールとロゴは設定ツールから個別にオンオフできるようです

センサの位置的にはMX-510とほぼ同じ位置のようだ。
MX-510から乗り換えてもいいよね

そして下のマウスパッドはSteelSeries QcK
こちらは布のマウスパッドで洗えるのがいいね!
Heavyはデカすぎるから机の上片づけてから使ってみようっと

ってな具合に余ってても使わないOSがマウスとマウスパッドになって助かったぁ
どうせお次はWindows 7ですからね!

2010年7月27日火曜日

Logicool MX510のマウスソール交換してみた

アキバに行ったときに買ってきたSteelSeries Glide MXをMX510に装着してみた。

マウスソールが減ってきたから欲しかったんだけどなかなか売ってなくて困ってたのよね

まぁこの形はMX518にとって代わられてしまったからかな?ちなみにMX518はソールの形状が違う
そしてテフロンのソールが最初からついてる上に当時MX510買った値段の半額ぐらいで買えるw

こちらがMX510の裏面

最近のLogicoolのマウスは純正でテフロンタイプのソールらしいけどこれは違うらしい。
まぁ7年間も愛用しているw

ソールをはがしたところ結構薄くなってたw

そして張り替えたところ。

白い!
なんか厚みがある気がする。というかはがしたソールがそれだけすり減ってたということなのかな?


感触はというとすごく滑るようになった。
マウスパットはASUSの表面がざらざらしたタイプ。とっても滑るw
やっぱりテフロンだからなのかね。

SteelSeries QcKほしいわ

2010年7月26日月曜日

インク詰め替えしてみた

プリンタのインクがなくなったので詰替えてみた

Canon MP640は純正のインクを買うとAmazonで3780円するんだよなぁ
そこで出てくるのが詰め替えキット
ELECOMで出してるTHC-MP640SETってやつはリセッター付でAmazonで4583円
しかも5回分使えるらしい。

というわけでAmazonでぽちったw

箱がこんなに小さいのにAmazonはどんだけ大きい箱で送ってくるんだ…

そして中身はこんな感じ。

手前のオレンジ色のがリセッター

リセッターはなくてもいいんだけどあると便利。
というのも最近のCanonのプリンターはインクカートリッジ自体にICチップを搭載してインクがなくなったことを記録してしまうので
インクがなくなったことを記録されたカートリッジにインクを足してもプリンタはインクがないという認識をしてしまう。
それでも印刷できるモードはあるんだけどそれを使うとプリンタ自体に記録されてしまって、
インク残量が見られなくなるしインク関連で故障した場合修理が受けられなくなる場合があるそうで。
インク残量が見れなくなっても新しい純正のインクを取り付ければ元に戻るようです。
しかしインク残量が見られないのは悲しい!

ということでこのリセッター

インクを入れる前にこのリセッターでインクのICをリセットしておけばインクを詰替えてもちゃんとインクが入ってることを認識してインク残量も正常に動く。
そしてプリンタ側のモード変更もいらなくなる。

まぁ少々お高いんですけどね。



そして詰め替えは穴をふさいでる玉を落とすツールでインクを入れられる状態にしてから
付属のノズルでインクを注入するというもの。

欲張ってインクをたくさん入れようとするとすぐにあふれてしまうので注意w
あとインクを入れてから少し待つとインクカートリッジ内のスポンジが吸収するのでもうちょっと入れられる。
しかしあんまり待ちすぎると出口から出てきてしまうのでもったいない。

まぁそんな感じで今回のキットはすごく簡単だった。

ちなみにこれリセッターが高いようなのでつめかえインクがなくなったら
THC-MP630SETを買えばいいようです。(リセッターがついてこないバージョン)

詰め替えインクはコスパ高すぎw

2010年7月25日日曜日

アキバ行ってきた

というわけでアキバ行っていろいろ買ってきました


とりあえず昼ごろに友人とケバブを食ってからパーツ屋めぐりに出発!

まぁ今回は秋月でUSBmini-BメスをとATMEGAシリーズを買う予定だったので
まずそれらを購入。

何気なくFaithに行ってみるとPlanexのGW-USMicroN-Gが500円でワゴンセールじゃないですか!
そしてsteelseriesのMX-510用のマウスソールもついでに購入。
マウスソールは1070円で2セット入ってた。
MSは売ってるんだけどMXってなかなか見ないよね。まぁ7年前に買ったマウスだからねぇ

そしてArkに行ってみると発売当初からほしかったLogicoolのG500が3980円で売ってるではありませんか…
2回目に店に入った時に思わず購入。

友達に頼まれたエネループのスティックブースターはあきばんぐが安かったので1509円で購入。
ネットショップより100円ぐらい高いけど仕方ないか

T-ZONEでCPUグリスを購入w
これ、よく冷えるらしい。しかも伸ばすやつついてるからお得感があるね!





あーやっぱり東京は暑かった

2010年7月15日木曜日

Atom D410でファイル鯖を作ってみた ケース製作編

せっかく安くAtom搭載NASを作るんだからケースも安くないとね!
ってことで自作することになった

とりあえず設計とか材料の準備とかは依頼元の友人がやってくれたので自分はほとんど仕上げと組み立てみたいな感じですが

こちらがメインとなるアクリルのパーツ。カットされたものを渡されたのでこれに穴をあけて組み立てるだけの簡単なお仕事。
今回はまじめに加工しました

そしてフレームはこんな感じ。
100人乗ったらもちろん壊れますがHDDぐらいなら大丈夫!
ちなみにアクリル棒にはネジを切ってあります。今回はかっこよく仕上げるためにナットを使わない作戦なのです。

ナットを使わないということでマザーの固定はねじが切ってあるメタルスペーサーに両側からネジで止めるというもの
こちらが裏面。保護シートが張ってあるので見にくいですが全部ネジ!

そしてコネクタ部分はこんな感じ。
電源コネクタとスイッチ部分は彼が曲げたアクリルで作成。ハンダゴテを使って曲げたらしいw
底面のアクリル板との固定はL字パーツにネジを切って丁度いい長さのネジで固定した。

ファンは両面テープで固定w
このファンめっちゃ静かだなぁ。
PWM制御になっております。

上から見るとこんな感じ。


今回はかなり出来がいいなぁ。
アクリル棒の断面を平面にするのが大変だった。あとは太さがちょうどよかったので中心にM3の穴が開けやすかった。

とりあえずこれで完成!

2010年7月8日木曜日

EeePCにキャッシュ付SSDを搭載してみた





自分のEeePC 901は初期のやつなのでSSDがSLC4GB+MCL8GBの12GB構成だった。
だがCドライブ4GBでは足りないのでBuffaloのSHD-DI9M32Gと交換して使っていた。
こちらがその時の記事
EeePC901のCドライブが32GBにw
DELL用のSSDをちょっといじってショートSSDのところにさすという手法だったw
しかしやっぱりキャッシュがついてないと重い。というかプチフリはむかつく!
というわけでRunCore Pro IV SATA 70mm Mini PCIe Solid State Driveを買ってみたのだ。
名前長いw
型番で言うとRCP-IV-S7032-C
14800円でしたー
こちらはEeePC用のロングSSDと交換するタイプ。実はショートタイプもあったんだけどロングタイプのほうが速いらしいのでロングにしてみた。
32GBで足りそうなので32GB版
仕様的にはIndilinx製のコントローラーを使っていて、32MBのキャッシュが搭載されている。MLCタイプ。キャッシュはELPIDA製だったw
しかし値段は高めか?2.5インチサイズだとこのぐらいのスペックで1万円ぐらいで買えるのになぁ
まぁ小さいから仕方ないのかな
それか付属品のせいか?w
パッケージを裏返すとこんなものが
実はこれはこのSSD用のUSB変換ケースw
パッケージから全部出してみた
SSD用USBケース、USBケーブル、シール、ドライバー、そして本体。
ケースにSSDを装着してUSBでつなぐとツールが入っていて、そのツールを使ってUSB経由でOS丸ごとこのSSDにコピーしちゃうらしいです。
そのあとにSSDをPC本体に装着すればそのままOSが起動できるという便利ツール付なのです。
でも今回はそのツールは使わず再インストールしたw
BIOS画面スキップするためのEFI領域がどうなるかわからなかったのと別に大事なデータとか入ってなかったので…
装着!
チップがぎっしり詰まってるなぁ。正方形のICがIndilinx製のコントローラー、その上の小さいチップがELPIDAのキャッシュ。
ちなみにSSDの隣にあるのがBroadcom製のCrystal HD。そして内蔵無線LANは本当に内蔵されてますw
というのもこの前取り付けたもう片方のmini-PCIeでCrystal HDが調子悪かったので無線LANと入れ替えた。
無線LANカードはあんまり取り外さないので別に内部にあってもいいしなぁ
早速起動!
BIOS画面を見るとPrimary Slaveとして認識されている。
ショートSATAがPrimary Masterなんだろうねw
つまりPrimaryがSATAでSecondaryがIDEってことか
そして付属のリカバリDVDからリカバリー
ちなみに4GB+8GBモデルなのでSSDが二つつながってないとリカバリできないみたい。
リカバリが終わったらショートSSD外そうっと
というわけでリカバリするとずいぶん前に戻るので更新がたっぷりたまっているw
ドライバも更新っと
特にタッチパッドドライバは最新のものを入れておくと便利。
しっかしサクサク動くなぁ。
SSD変えるだけでこんなに変わるとは…
しかもPower Save Modeでも普通に動いた。
Power Save Modeだと3.3Vも低下するらしく、SSDによっては不安定になるものもあったようなので安心した。
前にSUPER TALENTからEeePC用の高速SSDが出たときもほしくなったけど、待ってキャッシュ付にしてよかったなぁ
プチフリとはもう無縁!
そしてなんといってもこのサクサク動くのがいい!
しかし価格がネックか
Broadcom製の動画デコーダーも搭載したし、SSDもキャッシュ付だし。もうやることないな。
そしてスピードも測ってみた。
こちらが今回搭載したSSD
そして以前搭載していたBuffaloの32GBのSSDはこちら。
これと比較すると劇的に速くなってるぞw

iCharge eco Miniが届いたので比較してみた

この前買ったEMG600AWTについてきたおまけのENERMAXのロゴ入りiCharge eco MiniとiCharge eco Miniのパッケージ版を比較してみた。

iCharge eco miniは通販で2500円ぐらい。
ってことを考えると電源が16000円で買えたことになるのか!

というのはおいておいて


こちらが普通に売っているiCharge eco Mini
iCharge eco DXとか面白そうだったけど高いw

こちら開けてみると付属品がENERMAXのおまけより多いぞ…

違いは製品版のほうにはiPod充電用アダプタが2種類(普通のDockとShuffle用)と充電器がついてるのに対してENERMAXのおまけはUSBメス端子のみとなっている。
携帯用アダプタとケースはどちらも同じ。あとケーブルが巻き取り式か、そうでないかの違いがある。

ってことは製品版のほうが高そうw

仕様は変わらないはず。
バッテリー容量は750mAh
充電器を使うと2.5時間で充電できるみたいだけどソーラーだと満充電まで12時間かかるらしい。

まぁソーラーってこんなもんだよね…

おとなしくPCから充電して使っておりますw

2010年7月5日月曜日

ENERMAX MODU87+買ってみた

いやもはや買ってみたのレベルを超える値段

初の高級電源。
最近はSilentKingばっかり使ってたからなぁ
SilentKing2 350W 二台→SilentKing5 450W

HD5870にSilentKing5 450Wはさすがにかわいそすぎるw
5870が4万円なのに対して電源が4000円というバランスの悪さ。
前々から交換しようと思ってたんだけどそこらへんの変換効率80%は結構叩かれてるし
どうせ80Plus買うならGOLDよくねってことでw

いやー一時期はすごく悩んだよ…
Silverが13000円であるんだものw
でもENERMAXの静音性が気になってなかなかぽちれなかった

いざ買おうと思ったときにはTSUKUMOで売り切れw

というわけで今日TWOTOP行ったら価格のラベル張り替えられてて18480円になってたのでつい買ってしまった
なんとおまけ付きなんですよ。(2個あったうちの一つだけおまけついてたw)

こちらがENERMAX MODU87+ 600W (EMG600AWT)
左側についてる小さい箱がおまけ。これについては後程w


箱を開けると金色のファンがまぶしい!

付属品は電源にしては豊富かなぁ?プラグインですよ!。
SATA+4PIN電源ケーブルが4本、PCIE補助電源が2本、ENERMAXステッカーが2枚、ケーブル抜け防止金具、ケーブル収納ケース、ケーブルまとめるマジックテープ

豪華だぁ
いままで安い電源しか使ってなかったからよけいに豪華に感じるw

電源交換前はこんな感じ。

下のほうに大量にケーブルがw そして24Pinケーブルはグラボの上を通るわで…

そして交換後

電源ケーブルが下電源ケースに丁度いい長さ! 24Pinのケーブルも長さがある分グラボの横を通せるw
そして何よりプラグインだから汚くならない!
はずなんだけど下にたまってるよね…
ちゃんと電源下置きケースでもMODU87+っていうロゴが見えるように作ってあるのは素晴らしい。


裏面はこんな感じ。

ENERMAXのロゴがいい感じ。

電源を入れてみると電源装置自体は音がしないぐらい静か。
ほかのファンがうるさすぎるだけとかじゃなくて本当に静かだ。
電源を切ると少しの間ファンが回ってるけど音が聞こえないw


そしておまけがこちら
iCharge eco Mini

これがなかなか好評。USBからも充電できるし裏面にはソーラーがついてるのでソーラーからも充電できる。
通常3000円ぐらいするらしいからこの電源お得だったかもw

2010年7月3日土曜日

LCD2USB作ってみた

eBayで20×4のキャラクタLCDが安く買えたのでとりあえずLCD2USBにしてみた


こちらが例の物。eBayで10.80ドルで購入w ちなみに香港から送られてきた

そういえば端子が横に並んでるタイプ基盤がでかいな…
二列のタイプは基盤が小さいから5インチベイとかにも収まるんだけどね。

しかしまぁ安かったので文句は言えないだろうw
980円で16×2だもんなぁ

LCD2USBは結構古いのでATMEGA8を使ってるようだ
ATMEGA88Pは持っていたのでこいつに移植してみた。

まぁプログラムのほうは少し書き換えただけ。回路はトランジスタが手に入らなかったので2SC1815で代用した。

プログラム書き込みはいつも通りHIDaspx。速いなぁ
なんかAVRマイコンでUSB機器ばっかり組み立ててるような気がするw


とりあえず完成。USB端子は動作確認してからつけようw


とりあえずWindowsにつないでドライバを入れてLCD Smartieから制御してみたw

動作もOKだったのでUSB端子をつける。
USB-Bかmini-Bかで迷ったけど、USB-B端子にすると液晶の基板とLCD2USBの間の隙間がちょうどよく埋まって安定して固定できるみたいなのでこっちを選択。


まぁ少々汚いけど気にしないで…
今回もツェナーダイオードーの代りに青色LEDを使用したw
青色LEDが余っていたのと電源確認用、アクセスランプとしても働くので便利だしね

LCD2USBはLinux上のLCD4Linuxからも制御できるので便利w
サーバーとかにつけておくと面白そうだね