2010年5月15日土曜日

XBOX360に市販の2.5インチHDDを組み込んでみた

いまだに初期型のXBOX360を使っているのでHDDの容量は20GB
ゲームインストールできるようになって便利になったのはいいけど容量が常時足りない状態が続いているw

というわけでHDDを交換しようと思ったんだけど純正のHDDだと高い。なんで120GBとか250GBなのに安くても13000円とかするんだろうか
2.5インチといっても250GBなら5000円もしないのに


というわけで調べてみるとWDのHDDを書き換えて360用にしてしまうツールがあるらしい。
20GBは分解したくないのでHDDのケースを探してみるとDealextremeで売っていたw


書き換えツールで対応しているWD Scorbio Blue WD3200BEVTが売っていたので買ってきた
4880円だったw

ついでに速度も測ってみた

何気に速いぞ!
ちょっと前にメインマシンに入れていたHITACHIの500GBのHDD並みだなぁ


そしてケースのほうはDealextreamで注文した。1000円ぐらいかなぁ?
というわけで合計で6000円ぐらい。純正のHDD買うならこれが2つ組み立てられるw
しかしXBOX360は改造したハードウェアはBanされる可能性があるので試してみたい方は自己責任でどうぞ。

とりあえず買ってきたHDDをXBOX360で使えるようにしなければいけない。
HDDhackrというツールでファームウェアと特殊なセクタを書き変えるらしい
特殊セクタをダンプしたhddss.binというファイルが必要で各容量ごとに純正HDDから抜き出さないといけないらしい。
たとえば250GBのHDDとして使いたい場合は純正の250GBのHDDからファイルを抜き出す必要がある。
ということで今回は320GBのHDDを買ってきたので250GBにしたいと思います。(純正のHDDで320GBが出てないため)

HDDの書き換えはDOS上で行わないといけないらしいので
DOS起動のUSBメモリを作る。
Bootable USB Drive Creator Toolをダウンロードしてきて解凍
中のBootable USB Drive Creator Toolを起動して、対象のUSBメモリを選択しCreate Bootable Driveにチェックを入れる
そして下の...ボタンを押してUSB Drive Boot FilesフォルダのMS-DOSフォルダを指定します
そしてStartボタンを押せば作成されます。USBメモリの内容はすべて消されてしまうので注意。

フォーマットが完了するとUSBメモリの中には隠しファイルができるはずなので最新のHDDhackrをDLして解凍して
中身のHDDHACKR.EXEだけをUSBメモリに入れる。
そしてhddss.binもUSBメモリに入れる。
USBメモリには二つのファイルがある状態になる。

PCに書き換え対象のHDDのみを接続し、USBメモリから起動する。
こちらの環境ではIDEモードに設定したICH9RのSATAポートに接続しました。

USBから正常に起動できるとMS-DOSが出てくるのでhddhackrと入力してエンター
するとHDDhackrが起動して、HDDをスキャンし始める。
スキャンが終わったら対象のHDD番号を入力してエンター

動作モードを聞かれるのでFを押してエンター

Enter the backup file name for sector 16-22 (e.g. HDDSS.BIN)と聞かれたらHDDSS.BINと入力してエンター
Enter the firmware backup file name (e.g. UNDO.BIN)と聞かれたらUNDO.BINと入力してエンター
このファイルはHDDをもとに戻すときに必要なので元にもどしたい場合は必要です。

警告されるのでYを押す
パーティションを作るか聞かれるのでこれもY

パーティション作るのにちょっとだけかかる。
処理が終わってコンソールに戻ったらPCの電源ボタンを押して終了する。

これでHDDのファームウェア書き換えは終了。


次はPartition 2をコピー。
もともとついていた純正の20GBのHDDはそのままにしておきたいので分解しない方向で行く。

そこでMicrosoft純正のハードディスク転送キットを使うことに。
これは箱○を2台所有、または純正の交換用HDDを持っている場合にのみ電話で申し込みをすると送られてくるらしい。
というわけで友人に協力を依頼して頼んでみた。
中身は転送用ディスクとケーブルと説明書。ディスクには体験版とかも入ってるらしい。

このケーブルを20GBにつなぎUSBでPCと接続する。
この転送ケーブルはUSB→SATA変換機なのでXPのPCにさすとそのまま認識できたw

しかし特殊フォーマットなので直接中身は覗けない。
Xplorer360 xtreme 2をこちらからDLしてくる。

20GBのHDDのみをつないだ状態でXplorer360を起動し、Drive→Open→Harddrive or Memcard...の順番で開く。
そうするとPartition 0、Partition 2、Partition 3が下の空欄に表示されるはず。
表示されたら正常に認識されたということなのでDrive→Backup Partition 2を実行。保存先を聞かれるので適当な場所に保存する。

次は新しいHDDに書き込む。
今回はSATA経由で書き込んだけどUSB経由でも書き込めると思う。
新しいHDDのみをつないでXplorer360を開き、Drive→Open→Harddrive or Memcard...の順番で開く。
先ほどのように下にパーティション一覧が表示されたら
Drive→Restore Partiton 2を実行。
こちらの環境ではゲージがフルになった瞬間にソフトが落ちたがうまく書き込めたようだった。

最後にHDDをケースに組み込み!
HDDケースはこんな感じにセットになっている。
Microsoftのステッカーついてたりw
あとネジはトルクスになっている。ここまでコピーしなくてもいいだろうに…
HDDを入れたら金属のシールドをして上からトルクスねじで締める。
ちなみにHDD取付ねじはT8でケース自体はT6のドライバーが必要っぽい。ダイソーに売ってたw(店によるみたいだけど

最後にケースをはめてねじ止めすれば完成。

元からついていた20GBと比較。
上が純正。色が違うけど取り付けるとあまりわかりません。
というかこれって60GBの色じゃ…


あとはデータの移動するだけ。
Partition 2がうまく書き込まれてるおかげか、フォーマット画面などが出ることなくそのまま認識できた。

というわけで20GBをハードディスク転送キットで360とつなぐ


そうするとデータを移動するのか聞かれるので
250GBを本体につないでいるため「はい、本体へ移動します」を選んだ

次にどのデータを移動するかを選択する画面が出てくるので全部移動する場合は最初から全部にチェックが入ってるのでそのまま移動させればいい。
いらないデータがある場合はチェックを外す。

移動が終わると移動元のHDDからもデータが消されるみたいだ。

ってかデータ転送ディスクついてきたけどいらないじゃん!

というわけでデータ移動後でもこの容量w
まだまだ入る!

XBOX Live!につないでみても大丈夫でした。つないだ瞬間アップデート始まったw
しかし非純正HDDを使うと保証が受けられなくなる可能背があるのでやりたい方は自己責任で!


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