2008年5月7日水曜日

Pioneer DVR-110DのDVR-A10J化

DVR-110DとDVR-110の中身は同じものっぽいのでファームウェアを書き換えるだけでRAMが書けるDVR-110にすることができるらしいです。
さらにDVR-110のリテール版のDVR-A10Jにすることも可能なようです。そうすると静音ツールが使える様になるっぽいです。
一応Buffaloのファームウェアも書き込めるらしいけど、CSS読み込み5倍速制限がかかるので意味無いのかな?一層強制ROM化ができるようになるらしいですけどね。

今までは自分が持っていたDVR-A9Jの静音ツールにパッチを当てて使ってたんですがそのまま使えるようになるのは便利なので一気にDVR-A10Jに書き換えちゃおうと思います。
RAMは便利ですからね。昔は3000円ぐらいで買ってたような気がする…

用意するもの
DVR-A10Jの純正ファームウェア
・自己解凍ファイルを解凍できるソフト(Lhaplusを使いました)
DVRupdate 1.0

まず純正ファームウェアを解凍ソフトで任意の場所に解凍します。Lhaplusの場合、右クリック→解凍→デスクトップ。
そうするとファイルが三つ出てくると思います
それのなかの二つをDVRupdateで読み込みます。フォルダを指定してやれば選ぶべきファイルだけを表示してくれる。
ボタンを押すとドライブが開くので終わるまで放置。書き換え中はLEDが点滅するはず。
終わったら再起動

デバイスマネージャーをみるとDVR-110DだったものがDVR-110になってるはずです。
やっぱりRAMは良いですなぁ

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