2007年7月15日日曜日

PSP CFW 3.51 M33がでたらしい。

Dark AreX氏が開発をやめてしまったOEシリーズですが、ロシアの開発チームから3.51 M33というCFWが出ていました。(MaxConsole参照)

主な機能として
・3.51が要求されるUMDの起動
・ISOとCSOがそのまま起動できる
・PSのイメージをそのまま起動できる
・CPUクロックの変更
・リカバリーモード
・マルチリージョン
・バグの修正
・アイコンなどを変更できる
って書いてありますねぇ。ほとんどOEシリーズと一緒かな。

早速使ってみた。

必要なもの
・純正1.50FW
・純正3.51FW
CFW v3.51 M33
・64MB以上のMemoryStick PRO Duo

ファイルを用意したらまず純正1.50FWを150.PBPに、純正3.51FWを350.PBPにファイル名変更。
ダウンロードしてきたCFW v3.51 M33の中のM33CREATORというフォルダの中に先ほどのファイルをコピー。(PSPが1.50なら1.50onlyというフォルダの中身を使う)
そしてそのフォルダをメモステのPSP/GAME150/の中に入れる。(1.50のPSPの場合PSP/GAME)
PSPを起動させてM33CREATORを実行する。
ファームウェアが出来上がると自動的にアップデーターを生成するのでXMBに戻りM33UPDATORを実行。
Xを押すとアップデート開始です。
※失敗するとPSPが壊れる可能性があるので自己責任でお願いします。また、これを行うと製品保障が受けられなくなる可能性があります。

無事アップデート成功しました。
時計の時刻が変更されるので修正しましょう。
リカバリーモードもほとんどOEシリーズと同じですね。

自作アプリで無線LANを使うには修正パッチを当てる必要があります。

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